2012年2月22日水曜日

SHISEIDO THE GINZA


2月21日より銀座7丁目にある資生堂のお店、SHISEIDO THE GINZAにて、新作「taffy(タフィー)」をお取り扱いいただくことになりました。
「taffy」は、色とりどりの石鹸やアイシャドーなどの化粧品をイメージして作ったミニプレートです。
2種類の形にすべて異なる色や模様などを施したプレートは、石鹸や小物置きとしてはもちろん、お菓子皿としてもお使いいただけます。

この度、資生堂ザ・ギンザオリジナルとして、1920年代に資生堂で使われていた包装紙の唐草文様をプリントしたタイプと、
山名文夫さんのデザインをはじめとする、資生堂ならではのアール・ヌーボーやアール・デコ様式の線をレリーフにしたタイプも作りました。
ぜひお店で、お手に取ってご覧ください。

http://stg.shiseido.co.jp/


SHISEIDO THE GINZAの店頭では、「ギンザドキドキ」と題したフリーペーパーが配布されています。
こちらにも掲載していただいています。
お店は春らしい気分になれる化粧品や小物があって、訪れる度にドキドキします。銀ブラには欠かせない楽しいお店です。

2012年2月20日月曜日

展覧会 「青な時代」


3月10日から4月8日まで、東京都千代田区の3331 Arts Chiyoda内にある多摩美術大学のオルタナティブスペース「アキバタマビ21」にて、多摩美術大学の先輩でもあるファッションデザイナー、spoken words projectと展覧会を行います。


青な時代 spoken words project , Satoko Sai + Tomoko Kurahara


2012年3月10日(土)~4月8日(日)
12:00~19:00(金・土は20:00まで、火曜休場)

◆オープニングパーティ 3月10日(土)18時~
翻訳家・江口研一さん主宰のfood + things (http://kenichieguchi.com/) によるスペシャルドリンクのケータリング

◆トークショー 4月1日(日)14時~16時
設計事務所imaの小林恭さん+マナさん(http://www.ima-ima.com/)をお迎えして

アキバタマビ21
101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda 201・202
電話:03-5812-4558
http://www.akibatamabi21.com

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青な時代

spoken words projectとSatoko Sai+Tomoko Kuraharaはそれぞれ服と器を作っています。
違うものを作ってはいますが「時間をとじ込める」といった共通のテーマがあります。
僕らが見ている日常に時間が付着しているのは当たり前ですが、その日常もそれに付着した時間もかけがえのない一瞬であるとはあまり思っていないのもまた日常です。

だからある美しい瞬間を、又その見た事によって動いた心象を、様々な技法やモチーフ、色等を使って服や器に染み込ませ定着させるのです。

服や器は人に使われてはじめて完成する、いわばまっさらな状態でアトリエで生まれます。
僕らはそのまっさらな服や器を眺めながら、そこに閉じ込めた時間をまだ見ぬ受け手に受け継いでいただく事に思いを馳せます。
時間の閉じ込められたその服や器に、受け手のこれからの時間を上塗りしていって欲しいと考えます。それらは風に当たり汚れ洗われ、時にはほころびたり破損したりもするでしょう。
それは僕らの作品は鑑賞するものでもあり、酷使するほどの頻度をもって使用するものでもあるからです。
どんどん眺め使うことで、受け手の時間が染み込んでゆく事なのです。
そこには、ある時間を共にする喜びがあるのです。
この、センチメンタルな作者と受け手の関係が「時間を閉じこめる」ことの醍醐味であり、それをするそもそもの理由です。ありがたい。

今回一緒に展示をするにあたって、その閉じこめる時間に名前を付けるとしたわけです。その名前が「青」。
青は寂しくもすがすがしい。始まりであり終わりでもあり。空も青でしょう。その空を風はのたうち、時間を遠方へと運ぶ。冬の朝、夏の夜。
青き火は強き思いを表すも、青春の日々は時間を迷走し、そぼ降る小雨に叶わぬ思いをぽちゃんぽちゃんと反芻します。
その青き時間が僕らの心に宿すのは、悲しみにも挨拶するような、今の東京の僕らの気分なのです、青な時代なのです。
そんな「青な時」をあなたはどう受け止めますか?


spoken words project
デザイナー飛田正浩
1995年多摩美術大学染織デザイン科卒業。
在学中から様々な表現活動を<spoken words project>として行う。
卒業を機に<spoken words project>をファッションブランドに改め、1998年東京コレクションに初参加。手作業を活かした染めやプリントを施した服作りに定評がある。
現在、アーティストのライブ衣装や舞台美術、テキスタイルデザインも手がけ、ファッションの領域を超えて活動中。
www.spokenwordsproject.com


Satoko Sai + Tomoko Kurahara(崔聡子・蔵原智子)
2002年多摩美術大学工芸学科卒業と同時に共同制作を開始。
崔は韓国へ留学、蔵原はフィンランドへ留学と距離を隔てた活動期間を経て、2006年より東京のアトリエに拠点をおく。主に日本とフィンランドで展覧会を行い、作品を発表。
シルクスクリーンによる陶器への写真転写など、量産技術と手作業を組み合わせることで、陶を素材に写真や版画のような複製芸術としての作品を制作。
www.saikurahara.com

会場構成 小林恭+マナ (設計事務所 ima)  http://www.ima-ima.com/
グラフィックデザイン 榎本太郎 (7× nanabai inc.) http://nanabai.jp/works/01.html 
写真 高橋郁子

2012年1月15日日曜日

亀戸スタジオ サンプルセール

1月21日(土)、22日(日)の二日間、
亀戸スタジオにて、ファッションデザイナーのspoken words project http://spokenwordsproject.com/ がサンプルセールを行ないます。
それに合わせて、Satoko Sai + Tomoko Kuraharaのアトリエでも、過去のコレクションをいくつか販売いたします。
どなたでもお越しいただけます。
お友だちをお誘いあわせの上、どうぞ遊びにいらしてください。

spoken words projectのサンプルセールは亀戸スタジオ2階で、両日とも11時~20時まで開催しています。
Satoko Sai + Tomoko Kuraharaのアトリエは1階で、11時~18時頃まで開けている予定です。
みなさまにお会いできるのを楽しみにしています。

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亀戸スタジオ
136-0071 東京都江東区亀戸8-20-8
東武亀戸線 亀戸水神駅より徒歩10歩、改札前にある「前田運送株式会社」という看板のある建物です
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2012年1月6日金曜日

2012年



あけましておめでとうございます。
2012年が始まりました。

Satoko Sai + Tomoko Kuraharaは今年で活動10周年。
2002年にスタートしてから歩みはゆっくりですが、出会った人々や訪れた場所、そして作ってきた作品のひとつひとつが、私たちふたりにとって大事な宝物のような気持ちです。

2011年はフィンランド・トゥルクでの展覧会にその巡回展、制作場所の引越し、そしてスタジオでのワークショップの開催などを通じて、新しい出会いに恵まれてきました。
今年はその出会いをエネルギーにして、新しい作品を作っていきたいと思います。

1月21日より、Inner Landscapes展がフィンランド・タンペレ市のTR1に巡回展示します。
そのオープニングに合わせて、展覧会のカタログを制作しました。
日本でも2月くらいにはお披露目、販売する予定です。

3月10日からは、秋葉原の3331にある「アキバタマビ」という多摩美術大学のオルタナティブスペースで、多摩美の先輩であり同じスタジオの、spoken work projectと展覧会を行います。

春にはまたスタジオワークショップも再開したいと思っています。
またこちらでお知らせします。
今年も一年、どうぞよろしくお願いします。

写真は年末にトゥルクの人々に送ったクリスマスカード。シルクでプリントしてみました。

2011年12月22日木曜日

日々の泡

先日のYear's Plate2012の展覧会とパーティの様子を
クロージングパーティのケータリングを担当してくださった旅ベーグルさんがブログに載せてくださいました。

http://www.tabibagel.net/days/?eid=744

パーティのメニュー、「アーキペラゴ」という言葉からイメージがもくもくと北国の方へ膨らんで、
それがベーグルやリエットという形になっていて、改めていいパン屋さんだな、と思いました。

ご本人話すととてもおかしな人なのに、中身は詩人。かっこいいですね。

2011年12月19日月曜日

GINZA january 2012


マガジンハウスから発売中の雑誌「GINZA」の1月号で、
イラストレーターの前田ひさえさんが、
S+Tのワークショップで作ったカップを「マイスタンダード」として、
お気に入りのコーヒーと共にご紹介くださっています。
特集は「スタンダードを探せ!」、読み応えのある楽しい特集です。

前田ひさえさんは私たちの友人であり、とても素敵な絵を描く方。
その作品にいつも刺激を受けています。
http://hisaemaeda.com/

2011年12月10日土曜日

チルチンびと広場


雑誌「チルチンびと」が、地域に根ざす活動を紹介しているウェブサイト「チルチンびと広場」に、
Satoko Sai + Tomoko Kuraharaをご紹介いただいています。

http://www.chilchinbito-hiroba.jp/CategoryDetail.php?p=1&pref=13&cl=4&cic=13_04_0026

明日から始まるイヤーズプレート展のお知らせも合わせて掲載していただきました。