2011年1月29日土曜日

ワークショップのお申し込み状況

2月5,6日のD♥Yでのワークショップですが、
5日のご予約が定員になりましたので、受付を終了します。
6日はまだ若干空きがありますので、どうぞよろしくお願いします。

※1月31日現在、5,6日共に定員になりましたので、受付を終了させていただきます。

2011年1月24日月曜日

D♥Y3 ワークショップのお知らせ



昨年10月に引き続き、2月5日(土)と6日(日)に、目黒のクラスカでD♥Y(ディー・アイ・ワイ)が開催されることになり、
私たちもワークショップを行ないます。

D♥Y(ディー・アイ・ワイ)は、今回で3回目になる参加型・体験型のイベントです。
会場内で販売している通貨「♥(アイ)」を購入することで、さまざまなワークショップに参加したり、買い物や食事をすることができます。

Satoko Sai + Tomoko Kuraharaは 「2011年のマイ・イヤーズカップを作ろう」と題し、
磁器のカップに転写プリントを施すワークショップを行います。
プリントは、私たちふたりが今までに旅した、フィンランドやアラスカなどの北の風景写真から制作したオリジナル転写プリントで、それをカップの上に自由にレイアウトして転写し、後日窯で焼成してお届けします。
(このワークショップは、前回のD♥Yと同じ内容になります)

昨年開かれた2回目のD♥Yでは入場料がかかりましたが、今回は入場無料での開催となります。
また、私たちのワークショップは前回とは形式が異なり、ブースでの出店ではなく、
1日1回、5,6日の両日共に、15:00から17:00までの2時間のワークショップになります。

定員が1日10人のため、ご参加ご希望の方にはメールでご予約を受け付けています。
定員に達し次第、受け付け終了とさせていただきますのでご了承ください。
お申し込みいただいた方にはこちらからご連絡を差し上げます。

みなさまのご参加をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いします。

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D♥Y

その場で作る、オーダーする、作って食べる、みんなで歌う。「D♥Y(ディー・アイ・ワイ)」は、相互が作用しながらその場でしかできないモノやコトを生み出す、体験、共感型の新しいイベントです。「D♥Y」という名前にはご想像の通りDIYという意味の他に、DOとYOUを♥でつなぐという意味もあります。昨年の第1回目には2,000人もの来場者を記録し大きな話題を呼んだD♥Yを、ふたたびCLASKAで開催します。40を超える参加者とあなたで♥な2日間をつくりあげてください。

参加者(アルファベット・五十音順)
4bonjour's Parties / affice / Community Design Council / deno Trattoria / FabLab Japan / food + things / gm projects / Hello Sandwich / HIMAA / KIGENZEN / kiokuh / Life Stripe / mammoth school / Merce Death / NEWPORT / Productive Mind / Ribbonesia / Satoko Sai + Tomoko Kurahara / skunkin' mau / sparrows / SPREAD / this and that / Whatever Press / 秋山伸 / 安藤じゅん子 / いとう食堂 / 大原大次郎 / 華雪 / 珈琲暴走連合 / 台形(中村圭佑 / 谷本大輔) / 高い山 / タナカカツキ + 池田晶紀 / 力石咲 / テクノ手芸部 / 『デザインのひきだし』+『紙のひきだし』 / トム・ヴィンセント / トモタケ / 名久井直子 / 南風食堂 / (株)花宇 / フラクタス / 毛利嘉孝 /
and more...
※参加者は変更する可能性がございます。詳細はウェブサイトを御覧ください。

日時
2011年2月5日(土)6日(日)(雨天決行)/ 午前11時~午後7時

会場
CLASKA 8F "The 8th Gallery"+屋上
〒152-0001 東京都目黒区中央町1-3-18
http://www.claska.com

入場料
無料
※会場内にて独自通貨「♥(アイ・1♥=100円)」をご購入いただく事で商品購入や各種イベントへの参加にご利用いただけます。

D♥Yウェブサイト
http://www.d-ai-y.info/

2011年1月13日木曜日

フィンランドセンターマガジン Koive vol.11 winter2010-2011


フィンランド大使館の中にある、フィンランドセンターが発行する広報誌「Koive(コイヴ)」に、私たちが企画している「Inner Landscapes」プロジェクトの様子が2ページに渡って掲載されました。

「Inner Landscapes」プロジェクトは、フィンランドの写真家マルヤ・ピリラと、私たちが共同で行なうアートプロジェクトです。
プロジェクトはトゥルクの老人ホーム「ポルツァコティ」のナースであるリトヴァ・ムーリネンもメンバーに加え、トゥルクに住む高齢者9人をモデルとし、彼らの個人的な歴史とトゥルクの街の過去と現在を、写真と陶芸で視覚化し、展覧会として発表します。
展覧会は今年の5月20日から9月25日まで、欧州文化首都"TURKU2011"の公式プログラムとして、フィンランド・トゥルクにあるトゥルク城(トゥルク州立博物館)で行ないます。

現在私たちは5月の展覧会に向けて、作品を制作中です。
「Koive」はなかなか手に入る場所がないのですが、私たちの手元に少し在庫がありますので、もしもご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたらご連絡いただければお送りします。

欧州文化首都"TURKU2011"は、1月15日にグランドオープニングを迎え、一年間に渡り、美術・音楽・演劇など様々な文化イベントが繰り広げられます。
きっと雪の中のオープニング、トゥルクの街がにぎやかになるのが想像できます。

TURKU2011 "Inner Landscapes"
http://www.turku2011.fi/en/inner-landscapes_en